昇級、昇段について                          審査基準
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■色帯
当指導基準による
会のイベント、行事、会議などの手伝いが無い場合は受審出来ません。

■茶帯
(基本)ほとんどの科目の完成度
(移動)回転系を含めた稽古の完成度
     組手立からのステップワーク等
(体力)柔軟性:開脚して床に頭がつく(ように
     腕立て伏せ:30回程度
     ジャンピングスクワツト:40回程度
(組み手)約束組み手、自由組み手とも稽古で行った事が
     出来ていること
(精神的なこと)空手道について、先輩後輩に対する礼節、
     押忍の精神
     試し割(試し割の実績、立ち向かう気持ち)
     稽古を気持ちよく出来るようクラス、後輩を
     率先して束ねる事が出来る

会のイベント、行事、会議などの手伝いが無い場合は受審出来ません。

■初段
資格:稽古の出来、礼節等を見て
    指導員の方から受けるように伝えます
    
少年部稽古生は保護者の空手への理解度認識度が
    無ければなりません。
会のイベント、行事、会議などの手伝いが無い場合は受審出来ません。


1級取得後 半年以上経過、
最新の稽古回数70回/半年(セサミ入門クラス含 kids=60回)が必要
コンスタントに稽古に出ていることが条件


実技=茶帯に準じより一層の完成度

型 = 稽古でやった太極型 平安型 
     その他上級型  ”技の意味”の理解度

基本、移動稽古、型の完成度

イベントや会への参加
 少年部の場合はご父兄のイベント協力があること
 (稽古場の部会の出席やお手伝い)

約束組み手(各種)、自由組み手(基礎体力により5〜10人)

空手道についての理解度 意識の持ち方

当教室、会の趣旨の理解度、貢献度

武器術の心得がある事


その他=武道家としての自覚 後進の模範となり、 指導できること

(昇段認定後は、昇段レポート提出、昇段認定料が必要になります)

■注)
 他流の本やビデオで覚えるのではなく、稽古しながら体で覚える事を
 基としていますので、これに反する者、身に付いていないものは
 昇段審査受審の際には保留となります。