■空手武術教室 趣旨

   
一.自分の心体を鍛えるために真剣に武道を稽古鍛錬し、どんな事にも動じない。
一.自分に克つため日頃から心と体を鍛え、優しさや思いやりを理解すること。
一.武の道を究めるため常に謙虚であり、向上心を保つこと。
一.目上の人を敬い、礼儀を身につけること。
一.文武両道であること
一 徒手術と得物術とは両輪の関係にあるので琉球武術の正しい運用保存研究に努め、
  一方にのみ偏せず心の修業も含めて修業すべきである。

※注意
以下のものは稽古場出入等を禁止、又は除名とします。

   一.礼節、品格を欠く者
   一.陰口、暴言等、道場の和を乱す者
   一.会の趣旨、会運営や取り決め、指導員に従わない者

◎名称は健空手武術同好会と称する。本部を東京 調布に置く。

空手教室 マナー
*武道は礼に始まり、礼に終わります。稽古場にはいるとき出るときは脱帽し持ち物を置いて
  挨拶をすること。また、先輩や目上の人にも大きな声で尊敬の念を持って挨拶しましょう。

*稽古着や防具などを常に清潔に保ちましょう。 髪が肩に掛かるほどの場合は結ぶこと。

*稽古は無駄口を避け真面目に行いましょう。怪我をしないようとがったものは身につけないように!
 装飾品(例:指輪、ネックレス)は禁止
*稽古中はウロウロしないよう、指示された以外は勝手に行動しないようにしましょう。

*稽古場での飲食、喫煙は出来ません。
上記趣旨及び注意を厳守できない者は退会または除名
  
少年部稽古生のご父兄であっても同様と致します。


”我々の目指すところは自分に克つことであり、他人を負かすことではありません。”

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